陸羽西線


「奥の細道最上川ライン」という愛称が付けられている陸羽西線は、その半分以上の区間で最上川にぴったりと沿って走ります。
特に古口(ふるくち)駅~清川駅間では「最上峡」の景勝地を間近に眺められ、幅広くゆったりと流れる最上川の雪景色は格別!

また清川~余目(あまるめ)駅間では、遠くに鳥海山を望みながら庄内平野を快走します。
狩川駅付近では、風力発電の風車が並び独特の景観を作り出すなど、短い時間に見どころが次から次へとやってきて、何度乗っても飽きない路線です。



五能線


JR五能線は、秋田県北部の沿岸から青森県津軽地方の内陸までの間147.2kmを走るローカル線です。

定評ある日本海の景色だけでなく、五所川原あたりの津軽平野もいい感じ。
海が見えている「時間」の長さも指折り!

東能代から約40分、八森駅を過ぎたあたりから海がチラチラ姿を現します。
近年設置された「あきた白神」駅から、列車はいよいよ日本海の波打ち際を走ります。

小さな漁港と穏やかな海が続き、大小の海蝕崖の姿が海原に見え始めた頃、青森県に入ります。
このあたりは五能線のハイライトかな。
迫力ある車窓が続く所で、旅人を決して飽きさせないと思います。



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